ヒモリストHIROTOの独白

ヒモ歴10年の元ヒモ男の贖罪日誌です。

男に夢を語るべからず。

 

33歳の私もヒモとしてお付き合いしたのは一人だけです。

(もちろん、遊びだけの関係は多数ありますが。)

 

アサミ(24歳)は歯科衛生士です。

 

ミトちゃんみたいなニコニコキャラで、家族に仕送りもしている健気な女性でした。

友達の紹介でお付き合いをはじめています。とても良い子でした。

 

彼女から貢いでいただいたのは、たった50万円です。

お金が無いということもありますが、デイトレの運用も着実にこなしておりました。

 

 

 

あ、お付き合いする過程をお話するのを忘れてました。

じゃないと、タイトルにある教訓の説明がつきません。

 

実は、彼女は職場でお局さんからイジメられてたんですよね。

海外に留学したいと言ってました。

 

こういう情報があると、口説きやすいんです。

目当てのコに目標があると、その目標で口説けるんです。

 

人は向かっていることに対してプラスの情報が与えられると嬉しいのです。

 

そういう会話をすることで、コントロールすることが可能です。

 

「海外旅行行きたいなあ」というぐらいの願望でもそうです。

 

「だったら海外旅行のお金出そうか」といえばグラつきます。

 

ですので、悪い男にひっかからないようにするには、夢や目標、願望を、安易に語らないことです。

 

あなたが悪女であれば、それはそれで有効かもしれません。

しかし、いづれにせよ、それはそれで、ヒモ男に成敗されます。

 

やっぱり、こういう会話は、好きな男だけにこっそりするものです。

 

 

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