ヒモリストHIROTOの独白

ヒモ歴10年の元ヒモ男の贖罪日誌です。

GoodGenesバリューとGoodDadバリュー。恋愛工学のお話。

ヒモリストHIROTOです。

 

今日は小難しいタイトルにしてみました。

 

こういう記事を書きはじめたものですから、他の人の書く記事も気になりだす今日このごろでして、世の中には「恋愛工学」なるものがあると知りました。

 

で、どういうことが書いてあるかというと、

 

メスにとって重要な男の選考基準は「優秀な遺伝子」と「良き子育ての協力者」。

 

という考え方です。

 

まあ、普通に考えてもおかしくなさそうな理論ですよね。

 

ところがビックリというか、腑に落ちたのは、

女性が「優秀な遺伝子」を求めるときには、「あわよくば」の浮気モード。

女性が「子育ての協力者」に対しては搾取モード。というくだりです。

 

これは言い得て妙だなと思いました。

 

ちなみに排卵期は、「あわよくば」の浮気モードという親切な解説がありました。

つまり搾取モードの対象は、基本的には性的対象になっていないんですね。笑

 

ヒモ男も「搾取モード」の時があります。

というか、基本的には24時間365日が「搾取モード」なんだろうとヒモ男は考えます。

 

 

ちなみに、GoodDadバリューとは「使える頼もしい男」の価値のことで、女性はこれを手堅く落とし、搾取という名の安定運用を考えます。

 

そして、GoodGenesバリューとは「この男の遺伝子が欲しい」という価値のことで、女性は「優秀な遺伝子を世の中に残したいの」という大義名分を得て、浮気にはしるということでした。

 

ヒモ男の仕事は、このGoodGenesバリューを滅茶苦茶高めることだと思います。

お金を貢いでまでも、「この遺伝子が欲しい」という潜在欲求にうったえるのが仕事なのです。

 

このあたりについては、人たらしの心理学で詳しく解説をしておきました。

 興味ある方は、ぜひチェックしてみてください。

 

どうせ搾取されるのならば、GoodDadバリューなんかクソ食らえですね。

男性のみなさんは、お人好しになり過ぎぬよう、十分にご注意ください。