年をとってもオンナは儲け話に弱いのです。
かつて、私は母親と、叔母に対して儲け話をもっていったことがあります。
「女性は儲け話に弱い」というのが私の持論なのですが、それは年頃の女性だけに限られたのか、年齢に関係ないのか、実証実験をしたくなったのです。
まず、電話をかけます。
「株で運用して50万円にするから、30万円貸してよ。」と拝み倒します。
息子や甥っ子の依頼だから、しぶしぶ30万円を出すわけですね。
そして実際に運用して、行ったとおりの金額を返します。
そうすると、その次の依頼はいとも簡単になります。
あ、これは無限に引き出すことが可能なんだなと思い、2度目のカンパでやめときました。
このようにして、「女性は儲け話に弱い」と私は確信したのでした。
男なら意地でも自分で儲けて、その僅かな利益で安い酒を飲むということで満足できるわけですが、女性は「シンデレラーストーリー」やら「勝馬に乗る」ということをいつも心の片隅で信じているのだと思います。
さて、腹黒のアパレル経営者、カルー、いや失礼、はづき(23歳)の紹介でやってきたのがナオミ(23歳)でした。代議士の娘です。
儲け話を嗅ぎつけて向こうからやってくるというのは100%腹黒いです。
月にかわって私がお仕置きしてやろうと思ってしまいます。
「実はナオミのことが好きなんだ」と言って即交際となりました。
ナオミは親から300万円借りて、自分の手金を200万円を私につっこみました。
やはり、ナオミもその200万円を男友達からひっぱってきたのでした。
儲け話をかぎつけて向こうからやってくる女性は、100%の確率で真っ黒な腹グロのゲス女なので、気をつけてくださいね。
当時の私であれば、この私がヒモ男兼ゲス男となって成敗してあげたのですが、もう私は手をひいております。
一番かわいそうなのは、こういうゲス女にお金を貸した男たちです。
女性にお金を貸すなんてことは普通にあり得ませんので、良い子は絶対マネしませんように。
なお、このような女性と体の関係を持つのは簡単なのは、今まで言ったとおりです。
でも、楽しい一時を過ごせるかどうかは別物ということです。
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