ヒモリストHIROTOの独白

ヒモ歴10年の元ヒモ男の贖罪日誌です。

ヒモ男のイメージって、どんなイメージ?

 

すみません。

 

変な問いかけをしてしましまいた。

 

というのも、「ヒモ」っていうイメージを皆さん誤解しているような気がするんです。

 

ヒモというと、売れないミュージシャン、売れない芸人。

小説家。大学の助手。司法浪人生。

 

そんな人を思い浮かべているような気がしてなりません。

 

でも、彼らは私に言わせりゃヒモじゃないです。

 

れっきとした共稼ぎ夫婦の1人です。

稼ぎが低いだけです。

 

主夫といわれる方もそうです。

彼らは家事を立派にこなしています。

 

あと、ヒモは家事をするものという固定観念、今すぐ捨ててください。

 

というわけで、みなさんはヒモというと、汚い身なりをしていかにも貧乏くさそうな、そして、世間から憐れみの視線をうけている人というイメージをお持ちだと思います。

 

でも、ヒモって貢物に満たされていればリッチです。

つまり、主(あるじ)の財力次第なわけです。

 

 

ちなみに私は、美食家で、これでもかというくらい食べ歩いていて、肥えてます。

目も肥えてますし、腹も肥えてます。身なりも良いほうじゃないでしょうか。

 

 

 

さて、つみれ(28歳)は医療系のOLとの交際の馴れ初めをお話します。

 

つみれとは友達の紹介で知り合いました。

 

最初の食事のときに、ケーキを持参しました。

高級菓子で有名なあのお店です。

 

紹介してくれた男友達には6ピース。

つみれには、20ピースを包んでもっていきました。

 

「職場の同僚と食べてね」と。

 

次の食事にもケーキを持参します。

 

身なりがとてもいいので、彼女は私に興味を持ったようです。

 

「どんなお仕事をされてるんですか?」と聞いてきました。

 

「いろいろやってるよ。でも一番儲かるのは投資かな」と答えました。

 

「いいなあ」と、さらに興味津々です。

 

「じゃあ、宝くじ買ったつもりで、いくらか乗ってみる?」といったら食いついてきました。

 

なんと、200万円を託してきたのです。

 

ちゃんと儲けて、返済すると、「次ないの。次ないの。」と聞いてきます。

 

このプロセスで、交際に発展するのは私のパターンです。

 

デイトレは良い時もあれば、悪い時もあります。

 

マイナスになって返済しても、「次ないの。次ないの。」と聞いてきます。

 

こんな感じで、2000万円を貢いでいただきました。

 

相手が自分に興味をもっていただくことがヒモ男の新規開拓の鉄則です。

 

 

だから、女性も知っていそうな高級ブランドで、普通では買えそうにないような高価な服を着ていくようにしています。

 

 

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