ヒモリストHIROTOの独白

ヒモ歴10年の元ヒモ男の贖罪日誌です。

結婚もしていないのに家族問題に立ち入るものではない。

 

飲みに行った先のキャバクラでフミエ(21歳)と会いました。

 

私がキャバ嬢のヒモになる方法はだいたい決まっています。

 

店に行く回数と店以外で会う回数は3回までと決めています。

 

それでもほぼ100%決まります。

 

ゆっくり吟味しようとすれば4回、5回とダラダラ続くのでしょうが、3回と決めれば3回以内に決まるのです。

 

キャバクラオーナーには申し訳ないですが、キャバクラは出会う場所であり、通う場所ではありません。

 

なんで私が自信をもって、100%の確率で決まるのかといえば、それは私がそのコが好きだからです。好きじゃなかったら落とせません。

 

そういうことを聞いているのではなかったですかね。

 

そのカラクリについては、信用を引き寄せ、感情を自在にコントロールする方法で詳しく解説してますので、興味がある方だけチェックしてみてください。

 

 

 

 

さて、その頃私は、もっとも荒んだ時期を過ごしておりました。

ビジネスでの仲間の裏切りと離婚など色々ありましたし。

 

そうなると、女性を「デイトレーダーの軍資金を集めるための道具」として見てしまうのです。女性不信どころか人間不信の極みですから、外道も外道です。

 

 

フミエには身体障害者のご家族がいました。

家族にも仕送りをするためにキャバ嬢をやっていたのです。

 

私はデイトレーダーの軍資金欲しさに擦り寄っているわけですから、それを粛々と遂行するだけです。

 

まるで必殺仕事人です。

 

何をしたかというと、障害者の家族のケアの手伝いに行くわけです。

彼女の相談にも親身に乗ります。

 

なぜなら、お金が欲しいからです。

 

ちょっとよく考えてみましょう。

(ってどの口が言ってるんだって感じですが。)

 

たとえ、彼氏彼女の関係であろうと、ここまで家庭に踏み込むものではないですよね。

結婚してから踏み込むべきデリケートゾーンです。

 

結局、私はフミエから300万円をカンパしてもらい、フミエの資金が尽きたところで乗り換えてしまいました。

 

家族のためにキャバクラで身を粉にして働いているコを狙うなんて卑怯だと思うかもしれません。

 

しかしながら、彼女は私のことを好きで好きでしょうがないわけですから、恨まれることはありません。

 

さらにいえば、「元々男をたらしこんで稼いだ汚い金だろ」とさえ、当時の私は思ってました。

 

だったら、もっと真面目な仕事をすべきです。

というのも真面目な仕事をしているような貧乏なコを悪いヤツは狙ってきませんから。

 

とはいえ、そんなコですら巻き上げる男は世の中にいますからタチが悪いです。

 

ここでの教訓は、「結婚もしていないのに家族のデリケートな問題に介入してくる者には気をつけろ」ということです。(どの口が言ってるのかというのは重々承知です。)

 

私自身が外道に徹したように、悪いヤツはどんどん踏み込んで来ますからね。

十分に注意しましょう。

 

もし、心当たりがあった場合は遠慮なく私までご相談ください。

縁を切った方がいい相手かどうか、どうやって縁を切ればいいか、ご相談にのります。

 

という自分自身も込み入った事情には介入はしません。

あくまでもカウンセリング料をいただいて、カウンセリングだけさせてもらいます。

 

実際に手取り足取り面倒をみてしまえば、そういうヤツもまた疑うべきですからね。

芸能人の洗脳事件とかは、みんなこういうところから始まっているのです。

 

 

 

 

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