ヒモリストHIROTOの独白

ヒモ歴10年の元ヒモ男の贖罪日誌です。

白馬の王子は絶対にやって来ません。

 

30歳の頃にお付き合いしたアヤナ(28歳)は居酒屋の店長をしてました。

 

顔は普通でしたが、元気の良い娘でした。

その元気ハツラツさに癒やされました。

 

ただ、付き合い慣れてくると、うるさく感じてしまうのがこの手の娘です。

 

正直飽きてしまいました。

 

アヤナからはトータルで700万円を貢いでいただきましたが、それはアヤナが結婚資金として貯めた貯金でした。

 

 

 

結婚資金がデイトレ資金にひとっ飛びです。

 

その頃の私は、投資関連にも手を出していたので、羽振りがいいと勘違いしたのでしょう。

 

「玉の輿に乗りたい」という対象として私を見ていたのかもしれません。

だから、結婚資金を私につぎ込んだのでしょうね。

 

ただ思うのですが、玉の輿に夢を見ることってバカだと思うんです。

ヒモ男の私が言うのもなんですが、私も男ですから、お金持ちになった男の気持ちはわかります。

 

女性からみたら玉の輿のその男性にしてみれば、たくさんの恋愛候補がいるわけです。

そのなかから選り好みをするわけで確率論ではかなり小さい。

 

つまり宝くじを買っているようなもの。

 

なのに、「玉の輿に乗ろう」という主体的な考え方をする。

 

乗ろうと思っても乗れるもんじゃありません。

 

たまたまブーケトスは自分のところに落ちてくるのが「玉の輿」です。

 

期待するほど、阿呆というものです。

 

 

興味をもっていただけましたら、メルマガ「ヒモリストHIROTOの独白」も購読していただけたら嬉しいです。